ペレットストーブ

ペレットストーブってこんなもの【さいかい産業 SS-1】

さいかい産業株式会社 SS-1

さいかい産業のSS-1

手動着火が必要。
(他社製の大半は自動着火)
その代わり始動時に大きな電力
を必要とせず、停電時でもインバ
ーター電源での運転が可能。

着火時の種火には、専用の着火
材の他、使い古しの割り箸(乾燥
させたもの)も使える。
紙は灰が大量に出るので不向き。

シンプルな分故障が少なく、コスト
パフォーマンスが高い。

SS1_note.gif

SS-1の構造模式図。

外部から吸気した空気は燃焼で
熱せられ、熱交換パイプを通る
間に室内の空気を温める。

排気が室内に出る事は無い。

P1000738.jpg

側面の操作盤。

上から電源スイッチ、燃焼スイッチ、
ペレットダイヤル。
ダイヤルのすぐ下に、小さいが
ペレットスイッチがある。

着火の時は手順に添って順番に
スイッチを入れていく。

消火時は全て「切」にするが、45分
間は排気ファンが回りつづける。

P1000749.jpg

【参考】SS-10の操作盤。

SS-1と比較すると、白い燃焼
スイッチが無い。
(躯体の大きさに余裕があるため、
吸気ファンを設けなくても排気ファ
ンだけで給排気を賄えるからだそう)

CIMG9707.jpg

ペレットのタンク。
SS-1では12kgの容量がある。
最小出力で約24時間、最大出力で
約8時間の運転が可能。

ただし、ペレット燃料はメーカーに
よって落ちる速度も発熱量もバラ
つきがあるので、上記はあくまでも
目安。

P1000750.jpg

感震装置。

揺れると鉄球が落ちてペレットの
供給が止まる。
(ファンヒーターや石油ストーブの
様にすぐに火が消えるわけでは
なく、ペレットが残っている間は燃
焼し続ける)

P1000748.jpg

燃焼室の扉を開けたところ。

中央の穴からペレットが出る。

使用しているとこんな感じに灰が
溜まるので日々の掃除が必要。
特に燃焼ポッドの孔が詰まると、
燃焼不良になるので注意。

扉側の白いものは石綿(?)製の
パッキン材。

P1000739.jpg

燃焼ポッド部分のアップ。

ポッドは2重になっていて、取っ手
がついているのは外側のポッド。

設置した時に、灰トレーに灰が溜ま
っていると、灰の上に乗り上げる様
な形になり、空気が抜けてうまく燃焼
しない事があるので清掃は大事。

CIMG9716.jpg

内側のポッドは孔がたくさん開い
ている。毎日着火前に掃除する。

外側のポッドと灰トレーは1、2週
間に1回くらい掃除すれば良い。

CIMG9717.jpg

灰トレー。

3つに仕切られたトレーのうち、中央
の区画に燃焼ポッドが納まる。
この写真はもう清掃が必要な状態。

中央に見えるパイプは吸気口。

P1000747.jpg

オプションの炉台。

ステンレス製。
このストーブは下方向には殆ど
熱が出ないのでこれで十分。

熱対策よりも、こぼれた灰の清掃
のしやすさがポイント。

P1000731.jpg

熱交換パイプ。

管の中に炎が入るので内側に
ススがたまる。

下のバネのような道具で内部を
掃除する。管を外す必要は無い。

P1000763.jpg

背面の給排気口。

2重管になっており、外側が吸気。
内側が排気。

この構造により、管の外側はあま
り熱くならない。また排気の熱で
吸気を温める熱交換を行うので、
ストーブ全体の熱効率を改善する
のに役立っている。

P1000723.jpg

壁貫通部分。

左が室内側。

基本配管セットの場合、この室内
側に直接ストーブが付く。

貫通部分はスライド管(長さ可変)
が通っているので、厚い壁にも
自在に対応できる。

P1000726.jpg

排気筒の終端部分。

45度のエルボを付けて開口を下に
向ける。

なお、風が決まった方向から吹く
場合は、風下に向けると給排気
がスムーズにできる。

P1000737.jpg

壁貫通プレート。

同じものが室内・外に付く。

これにスライド管を通してバンドで
締めて固定する。

このプレートを取り付けるビス(又
はボルト)は付属しないので現場調
達。

P1000736.jpg

固定金具。

腕の長さは3種類ある。

この金具を取り付けるビス(又はボ
ルト)は付属しないので現場調達。

P1000724.jpg

エンドキャップ。

シーズンオフには、湿気や虫、鳥
等の侵入を防ぐためにかぶせる。

最近の変更で、水抜きのための
小さな穴が開いた。取り付けの際
は穴を下に向けること。

使用開始の時に外すのを忘れては
いけない。

P1000746.jpg

外壁と壁貫通プレートの境目には
耐熱シリコンによるコーキングが
必要。

管にレバーのようなものが付いて
いるが、管を外すときは、マークの
位置を合わせた後、ここを引いて
ロックを解除する。

逆にkぐときはここがカチっと音を
出すまでしっかりとはめる。

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